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利尻ヘアカラートリートメントの評価【無添加◎コスパ◎色持ち△】
サスティの利尻ヘアカラートリートメントは、化学変化による酸化染毛剤は使用せず、天然由来の色素4種を配合して髪表面をやさしくマニキュアするタイプのヘアカラートリートメントです。
北海道産の利尻昆布をはじめ、28種類の天然成分を配合した無添加の白髪染めです。
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色素だけでなく、髪をいたわる成分にも天然由来の成分が配合されています。香料・タール系色素・防腐剤(パラベン)などは使用されていません。
利尻昆布のミネラル・フコイダン・アルギン酸が、傷んだ髪にうるおいとツヤを与えてくれる効果にも期待ができそうです。
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シャンプーの後に使うだけ!
人気の秘密は、トリートメントタイプなのでシャンプーの後に使うだけ、という手軽さでしょう。
特別な準備は必要なく、気になる部分に塗って10分前後おいてからすすぐだけでしっかり染まってくれるならうれしいですね。
天然由来の植物色素がしっかりやさしくカラーリング
市販のヘアカラーに多い、化学変化を利用した酸化染毛剤。これらは髪にもダメージが残り、ニオイも頭皮への刺激も強いのです。
その点、利尻ヘアカラートリートメントは、多くの天然由来成分が採用されています。色素にもクチナシやウコン、アナトー、シコンなど、古くからある天然植物色素が配合されています。
天然色素で染めるから髪へのダメージを抑えて、手触りがよく、いつも自然な染め上がりが期待できます。
髪に優しい成分は肌にとっても優しいもの。刺激性の低い成分なので、手や指に付いてしまった場合でも、ちゃんと洗い流せば手肌の荒れはみられないようです。
利尻昆布の強力な天然トリートメント成分
白髪染めの仕上がりは色がつくだけでは良くなりません。
利尻ヘアカラートリートメントでは、その名のとおり北海道産天然利尻昆布のエキスがたっぷり配合されています。
染め上がり後のツヤと手触りをよくするために昆布が活躍します。天然利尻昆布エキスの主な成分は、豊富なミネラル・優れた保湿力のアルギン酸・フコイダンです。
ミネラル分はもちろん海洋由来。さらに、昆布の主成分「フコイダン」や「アルギン酸」は、高い保湿・保水力だけでなく、健康増進機能で注目されている成分でもあります。
このような昆布のパワーが頭皮と髪にはたらくわけですね。
その他にも、ローヤルゼリーエキスやプラセンタエキス、オタネニンジンエキスやカミツレエキスなど、天然成分が豊富に配合されています。
髪をいたわりながら染め、染めながら栄養を補給してくれるのですから、使うほど髪のうるおいをツヤの回復が期待できそうです。
白髪染めでありながら、トリートメントの名がつけられているのもダテではないということでしょうか。
利尻ヘアカラートリートメント 利用者の口コミ
トータルの口コミ件数は最強。面白いのはこれだけ反響が多いのにベスト評価をするユーザーは他の商品より少なめなこと。
他の男女共用の商品よりも男性人気が強いので、冷静に評価する人が多いのでしょうか・・・
いずれにしても、複数本購入者が多いことはまちがいなく、リピーターや家族・友人のススメがないと、こうはならないでしょう。
評価:★★★★ 【50代男性】
リピーターになってしまいました。
利尻昆布を材料にした、自然系の白髪染めということで、かぶれや肌をいためる心配をせず、安心して使えました。
色違いをセットで買えるので、黒を2本、濃い目の茶色を1本と3本セットで買って、使う時には2対1の割合で混ぜています。
染め上がりは自然な感じです。染め残しや生え際が目立ってきた時には続けて使用しても大丈夫。安いとは思いませんが、安心して使えるのでお勧めです。(リピーター)
評価:★★★★★ 【40代男性】
濃いめに染めれば真っ黒になりますし、薄めに使えば白髪交じり程度にもできます。
トリートメントのような感覚で使えて手軽だし、変なにおいもないし、色落ちもそれほどありません。これはハマりそうです。
色の持続力も、似たようなタイプの中ではベストかも。自分の髪は短く、白髪交じり程度に仕上げているので、けっこう長く使えます。
評価:★★ 【50代女性】
ダークブラウンを使用しました。最初に使った時はいい色に染まって満足していましたが、2回目に使った時は染まらなくてがっかり。
素手で使うとツメの中が黒く染まってしまいます。よく洗えばなんとか落ちる程度で微妙です。
容器は使いにくいですね。最後までバッチリ使い切れる人はいないんじゃないかな。白髪染めのためだけに美容院に行くのが減ると思ったけど、リピートはやめました。
評価:★★★★★ 【40代女性】
最初はよく染まらない感じだったのですが、シャンプーの度に使ってみたら、一週間ぐらいでしっかり染まってきました。
その後は、週に一度ぐらいのペースにしても大丈夫のようです。いまのところ白髪は目立っていません。(リピーター)
評価:★★★ 【30代女性】
地肌への刺激ツンとくるニオイもないので気に入っています。でも色持ちは悪くて、染めてから数日たつと、白っぽくなってしまいます。
そうなるたびに使うとしたら、ちょっと不経済かも。私はセミロングですが、10回は絶対に無理だと思います。
利尻ヘアカラートリートメントの成分分析・検証
何がどのくらい使われているかは、成分表示だけではわかりませんが、髪に優しいというのがどれくらいであるかの目安にはなります。
さて、水を除いた全成分のうち、低刺激といえども多少は影響がありそうな成分をカウントして、全成分に対する割合を見れば「どれだけ髪に優しいか」がわかります。
一見、あら探しとも意地悪テストとも言えるこの方法で、カウントしてみると、利尻ヘアカラートリートメントはなんと約19%でした。
これ以下になると、白髪染めとして成立しないのでは?という感じです。
もちろん、旧表示指定成分はゼロです。
同じ方法で、ほかの人気ヘアカラー商品をカウントすると、
レフィーネ | :約50%(うち、2件は旧表示指定成分) |
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サンカラーマックス | :約87%(うち、1件は旧表示指定成分) |
という結果です。
レフィーネが髪へのダメージが少なく、素手での取扱いでも大丈夫と定評があることを考えると、利尻ヘアカラートリートメントの数字は感心を越えてオドロキですね。
